2014年02月20日

皆さんありがとうございました!寄付についてのお話

えー、前回のブログの結果のショックはしばらく隠しきれませんでしたが・・・仕方ないですね!
ま思いは変わりませんので自分のできる事できる時にとは思っています。出来ないときは仕方ない。

きれい事ばかりではない現実、全部は難しいのは解っていますが、とにかく皆にとって今より少しでも良い環境になればと願うばかりです・・・。大丈夫か東京・・・



そしてSEVEN INCH CHORD& SOME SMALL HOPE& FUJII MEGUMIのコンピCDの販売開始から約1年経ちましたが、皆さん本当にありがとうございました。(まだまだ売ってますのでぜひ聴いて下さいね!)

初回の寄付のご報告をさせて頂きます。

売上から、経費を引いた金額の中からまずは80000円をOPERATION BLESSHINNG JAPANの福島こどもバスプロジェクトに寄付金として振込をさせて頂きました!


CDの販売店や個人で扱って下さっている方々、今まで一緒にやってきたメンバー皆、家族、そして聴いてくださった皆さんに、心から感謝しています☆

私の中で誰も損はしていない、誰も嫌な思いはしないというのが条件でCDを作りましたが、作って本当に良かった。あれ?嫌な思いをした人はメール下さいね(笑)


すみませんが寄付先は私の独壇で決めさせて頂きましたが、OPERATION BLESSHINNG JAPANの福島こどもバスプロジェクトについてお話いたします。

ホームページでも確認できますけど、福島市で放射能の数値により今だ外に出て自由に遊ぶことが許されない幼稚園保育園などの子供達に、日常で室内プールや芋掘り、かけっこなどが安全に出来る少し遠方へ出かける為のバスを購入するという企画です。

私実はギリギリまで皆さんから預かった大事なお金の寄付先を決めていませんでした。

だって本当に必要なところにちゃんと届いて欲しかったし、沢山情報がありすぎてそしてまだまだ沢山支援が必要な中で決めるのが難しかったというのも本当です。


ある日、1歳になった娘を近所の芝生広場へ連れて行きあんよの練習なんかをやっていたら、どこかの保育園のかわいい子供たちがドナドナと保母さんに連れられて来ました。

皆わいわいと遊んでいる時に娘が芝生をむしって空に投げた姿を見て、「果たして福島の数値の高い場所の子供たちはどうやって遊んでいるのだろう?」って漠然と思いまして、帰って色々調べました。


東北被災地の特に仮設住宅なんかの子供たちの運動不足が今心配されているという事実は聞いていて、実際かなり運動能力や学習能力が落ちている傾向との話ですが、ほんと環境上の結果・・・ですもんね。

そういう子供たちにも手を差し伸べている団体があって、塾のようなことをしてあげてたりはするようですが、宿題だってきっと、特に受験の子なんかは助かるでしょうね〜。


では単純にゆめと同じくらいの幼児の子供たちは?と思い調べた先にこのバスプロジェクトがありました。

このプロジェクトで昨年やっと集まった寄付金で、バスが1台納車されたという福島市の幼稚園がありましたので、ぜひ実際現地のお話を聞いてみたいと思い、勇気を出して子ひつじ幼稚園というところの園長さんに電話をしまして。

どこの馬の骨かもわからない私の突然の電話にも親切に色々な思いを沢山沢山話して下さって、優しそうで熱い園長先生とのお話は気付いたら1時間半たっていました。笑

実際バスは寄付されてとても助かっていて、皆で日常的に思う存分とまでは行きませんが出かけられているとの事で、本当に感謝しているのよーとおっしゃっていました。
職員、園児、父母、と皆で一気に移動は不可能だそうで本当はもう1台必要なくらいではあるとのことでした。

東京や色んなところから研究の専門の方たちや、大学の方たちが来て線量を測ったり除去してくれたりしてはいるそうですが、未知な事が多すぎるからこそ、まだまだ私たちの様に芝生に寝転んで葉っぱを触って・・・とはいかないそうです。

そこでは園児も20人を切りだいぶ減ってしまったようですが、職員さん達はご自分のお給料も減給してでも子供たちの安全を一番に食べ物や暮らしに心を配っているそうです。

心のケアも大変だけど、皆でなるべく沢山笑って沢山歌って、まだまだ小さな子も一緒に、皆で原発の処理で今も働いてくれている人たちの安全を祈って、時には全てに感謝しながら手を合わせているとおっしゃっていました。

特に福島の今は恐らく福島市のあたりの放射能の数量は子供にとってはまだ低くないとの事で、どうしても皆室内遊びがメインとなり、子供たちのストレスがかわいそうでならないとおっしゃっていました。

朝一番に子供が親や先生に「今日の数値はどう?」って聞くのが習慣となり、これ触ってもいい?あと何分外で遊んでいい?といちいち子供たちは気にしながら遊んでいるようです。


他の幼稚園や保育園もまだまだバスを欲しがってるようですし、園長さんとの貴重なお話の中で心が決まり、よし私は子供たちにバスを買ってあげたいって単純に思いました。だから今回はOPERATION BLESSHINNG JAPANの福島こどもバスプロジェクトに寄付をしようと思ったんです。


他にも沢山知らなかった現実を伺いましたが、日記には書ききれないしきっと福島には他にも色んな現実があるだろうし、私はまだまだ終わっていないと心から思いました。

そもそも私も無知で申し訳なかったのですが、本当に自然が豊かで、食べ物も美味しくて人も穏やかな素晴らしいところだと友人の色んな子から聞いていました。

食べ物なんかもちゃんと検査されているだろうし、大人の私たちは福島を応援したいから気にせず全然食べてますけど、現地の方たちにも色んな見解があり、小さな子供となると大人たちが心配したり気にするのもわからなくはないです。

少しづつ明るい毎日を送りつつも、とても深くてとても言いづらい事も沢山あるんですきっと。

それを知ろうとする事は苦しいし重いけど、少しづつでも話をわけてもらえたら、私らにも何かいつもとは違う毎日があったり、自分にもやれる何かを見つけられるかもって思いました。


人間はそもそも科学の一人歩きと大自然には勝てないんでしょうね。そりゃそーだ。

本当に原発反対です。
エネルギーを違うものにシフトしていって電子レンジくらい使えなくなっても言ってくれれば頑張ります私。値段が上がったら食後のデザート減らしますから。出来る限りですがこちらも努力しますよ。

原発ないと食べていけない全国の人たちに新しい仕事が回ってくるように、私らも考えて協力して悩んで、そういう国や地方のリーダーを皆で選んだらどうだろう?

病気の方やなんかの電気の供給は介護の仕事を通して、絶対安定しないと困るとは心から思いましたけど・・・


前にも書きましたが、東京にいる私は昔から原発大反対しながらも、沢山の電気を値段もそんなに上がることもなく送ってもらって毎日普通に便利に暮らしてきました。
東北の方たちに本当に感謝しています。


現地の方たちに色んな事情があるとは思いますが、これからも応援していますので微力でも自分なりに力になれたらって思います。

自分の子供きっかけではありましたが、そんな思いから、今回のバス寄贈に皆の力を借りて参加させて頂きました。(エコはエゴから本当の思いになるってのと似たかんじですね)
ご了承頂けたら嬉しいですけど。


あ!子供がもう少し大きくなって落ち着いたら子ひつじ幼稚園にいつか歌を歌いに行く約束もしましたので、今から楽しみにしています。

そもそもは参考までにバスをもらっって本当に役にたっているのか、本当に必要なものなのか、現地はどんな感じなんだろうという気持ちからした失礼な電話でしたが、温かくお話してくださってまた熱い1本の糸が繋がりました。感謝しています。


というわけで今回は長く読みづらくなってしまいましたが、すみません。

私は元気です。

雪でまだ大変な生活をしている方たちがいますね。
少しでも状況改善される事を祈っています。
お体気をつけて下さいね。


めぐ



ありがとうございました。
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ゆめ無事に1歳。ありがたやー
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posted by megumoon at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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